2017年6月17日土曜日

熱闘!冷闘!エクセレントスローを狙え!(ほのお・こおりイベント) イベント攻略 トレーニングに使えるポケモンを確保せよ!

皆さんこんにちは。
土日に入り、イベントを満喫される方も多いかと思います。
今回は、「熱闘!冷闘!エクセレントスローを狙え!(ほのお・こおりイベント) イベント攻略 トレーニングに使えるポケモンを確保せよ!」と題しまして、他チームとのジム戦ではなく、同色チーム同士のトレーニングで使えるポケモンを紹介したいと思います。



今回紹介するのは、トレーニングでの活躍が主となるポケモンの紹介です。
CPが高く、ジム防衛や多色とのジム戦で活躍できるようなポケモンは除外させていただくので、そこをご理解ください。

トレーニングで使えるポケモンを考えたときに、CPが低くても強いという条件があげられます。
CPの計算式があるのですが、その式では攻撃のステータスが大きな割合を占めます。
ぼうぎょ・HPに関しては同じ割合です。
つまりCPが低くても強いポケモンとは、攻撃はほどほどもしくは低くて、防御・HPの数値が高いポケモンということになります。
つまりいわゆる、耐久型のポケモンがトレーニングに適しています。

それを踏まえたうえで今回出現率アップしているポケモンの中でベスト3を選出しました。
それは違うという意見もあるとは思いますが、こういう意見もあるという程度で見ていってください。

第3位:キュウコン


防御とHPが高い耐久型のポケモンです。
攻撃もそこまで低いわけではないので、そこそこの打撃力もあります。
残念なのは、タイプ一致のほのおタイプのわざで弱点をつける相手が、現在のジムにはあまりいないことです。
ゲージ技をソーラービームにして、サイドンやバンギラスの弱点をつくという戦法もありますが、こちらもいわやじめんのわざで弱点を突かれてしまうので、厳しい勝負になるかもしれません。
今後のジム戦の環境の変化に期待しましょう。

第2位:イノムー


HPが非常に高いポケモンです。
こおりタイプのみの技構成(こなゆき・ゆきなだれ)にできるので、カイリューの対策に有効です。
トレーニングとは関係ないですが、今後のアップデートでさらに進化するポケモンなので(いつになるかわかりませんが)、アメを集めておくといいと思います。

第1位:ジュゴン

ジュゴンは攻撃があまり高くなくて、防御とHPが高いというトレーニングに関してはかなり向いているといえるポケモンです。
こおりタイプのみの技構成(こおりのいぶき・ふぶき)にして、カイリューの弱点を突いてやりましょう。
今後もドラゴンタイプの強力なポケモンが増えていくことが予想されるので、将来性のあるポケモンだと言えます。
ぜひ使ってみてください。


以上トレーニングで活躍できるポケモンを見てきましたが、いかがだったでしょうか?
ジムにいるポケモンはCP3000前後のことが多いと思うので、その半分以下の1500以下くらいにCPを調整して挑むといいと思います。

トレーニングのシステムを改めて解説させていただくと、
ジムにいるポケモンそれぞれに対して、
自分のパーティーのCPがすべて大きい :100ポイント
自分のパーティーのCPがすべて小さい :500ポイント
自分のパーティーのCPがすべて半分以下:1000ポイント
となっているため、
例.
 ポッポ  CP400 
 シャワーズCP2500
 カイリューCP3000 
がジムにいたとして、自分のパーティーがすべてCP1500なら、
100(ポッポを倒したポイント)+500(シャワーズを倒したポイント)+1000(カイリューを倒したポイント)=1600
となります。

そのためCP3000を仮想的として、自分のトレーニング用ポケモンは1500以下と書かせていただきました。
もちろん環境によっても変わるので、1200~1400くらいに調整した方がいい地域もあるかもしれません。
そこはご自分の環境に合わせてください。

後半はトレーニングそのものの解説になってしまいましたが、参考になりましたでしょうか?
トレーニングはシステムが少しわかりずらいので、システムをよく理解して効率のいいトレーニングをしましょう。

今回紹介したポケモンが、皆さんのトレーニングの主力になったなら幸いです。
それではまた。

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